やぁ。まぁなんとなく編集してただけなんだけどね。
まぁいいか。非公開UPだw
私は死にたいと思って呼吸を止めるのだけれど
心臓の音が 体が 生きたいと言って鼓動する
自分の体は生きているんだなって実感
そして このまま死んでいいのかな?って思う
やっぱり死にたくないから息をする 呼吸する
生きているのも辛いけど
死に逝くのも辛かった
どうせ辛いんだったら もうちょっと生きててみたくなった
私の生存理由は それだけかもしれない
2006/10/13
足音。
一歩ずつ近づいてくる。
それは一定の速度で、淡々と。
止まることなく、走ることもなく。
そしてその足音に追いかけられるように、私は歩き出す。
追いつかれないように、抜かされないように。
…テストを擬人化っぽくしてみたらしい…w
2006/10/12
自分が存在していた軌跡を辿って安心する。
あぁ、自分はちゃんと生きてたって。
それと、その情けない姿と、今の姿を比べて笑うのさ。
自分はこんなにも愚かだったのかって。
今綴るのは今のためであり、未来のためでもある。
他人に存在理由を求められない俺の、たった一人の悪あがき。
初めから綺麗なものなんか望んでいない。
ぼろぼろのよれよれだって構わない。
その情けない姿でも、いつか美しく思えるときが来るだろうから。
2006/11/04
俺はあなたがいないとだめみたいだ
2006/11/02
人は一人では生きていけないのだから。
誰かが居て、自分が居て。それで世界は成り立っているのだから。
自分だけしか居ない世界なんて、死んでいるのと同じなのだから。
2006/11/01
激しく燃え上がっても 燃え続けていることは出来ない
やがてそれは鎮火されてしまう
けどまた 燻り始めて細々とでも燃えるかもしれない
激しく燃え上がったことを忘れてしまうような 細い光で
虚しい自分に慣れてしまうと 華やかだった自分を忘れてしまう
だけど 華やかな自分に縋って前に進まないよりはマシ
熱をもって
冷たくなって
その変化に自分がついていけなくて
取り残されて
本当の自分は今どこ?
ついていけなくて取り残してきた自分は
今ここにいる自分は何?
置いてきたのも 今ここにいるのも確かに自分なんだ
だけど自分じゃない気がする
じゃぁ自分はなんだ
今此処に座ってキーボードを打ってる自分はなんだ
誰ともすぐに仲良くなれるあれは
手が届くところに欲しいものがあるのに手を伸ばさなかったあれは
いつも笑って努力していたあれは
努力もしないで俯いていたあれは
あれは全部自分だ
全部自分でしかありえないのに
やっぱり自分でない気がする
自分が確かにここにいるのに いない気がする
2006/12/29
翌日がバイトならバイトを遅刻する夢を見る。
見たい番組があったら見逃す夢を見る。
ゲームをやりたいと思うとテレビもない世界へ飛ぶ夢を見る。
漫画家になりたいと思うとペンを握り締めて泣いている夢を見る。
貴方を好きだと思うと貴方が死んだ夢を見る。
これは夢?本当に時々分からなくなる。
夢から起きて、ほっとする。
これが私の日常。
どうしようもないくらい、平凡な。
この前、マンガを読んでいて泣いた。
胸が苦しかった。頭はクラクラした。
色々な角度から描かれたそれは、どのコマも生きていた。
それを読んでいる私は、生きている?
生気を吸われた抜け殻のように、ただそこに座っている。
ただ、涙があふれた
未来へ馳せる期待と共に、未来への不安を抱えて
ただ、ただ泣いていた。
マンガを置いても、ただ涙が零れるばかりで、どうしようもなかった。
2006/12/16
もう、進めない。
やっと射し込んだ一筋の光さえも遮られた
何も見えない
腕も切断された
手探りできない
足も折られた
これ以上歩けない
少し大げさ
2007/01/30
深い闇の中で、手探りでも何かを探し求めている
探し物は、手の届く範疇に無いのに
無いと分かっているのに
それでも探さずには要られないんだ
優も鎖
探しても見つからない
鎖で縛っておかないと
だけど辞めることは出来ない
自分が壊れちゃうから…
2007/01/29
私は酷いことをした
とても酷くて残酷なこと
一番辛い時期に私は貴方を突き飛ばした
なのにまた会いたいと思う自分がいる
自分は酷くて 自分勝手で どーしようもない馬鹿で
面影を求めては落胆する
貴方と歩いた道 通るたびに虚しさだけがこみ上げる
どうして私の隣に貴方が居ないの
どうして貴方の隣に私が居ないの
どうしてあの時 私はあんな決断を下してしまったの
答えも無い 届くこともない問題
もう終わった事なのだと割り切ったつもりでいたのに
もう会えないと思えば思う程 面影を求めて這いずり回る
貴方の隣には今 誰がいるの
今貴方が幸せならそれでいいと ずっと思っていたはずなのに
今ではそれがいやになった
もう少し 勇気があったらよかったのに
今の私は 貴方にメールすることすら出来ないでいる
こんな 貴方の知らないところで想いを綴って
伝わるはずないのに
こんな 広い世界の中の 砂のようなブログ
見つけてくれるはずないのに
どうして望んでしまうのだろう
いっそのこと
本当に砂になって 風に飛ばされてしまいたい
2007/01/07
近くにいるから 離れたい
返事をせがむから 黙っている
愛してると言うから 嫌われたい
遠くにいるから 独占したくなる
天の邪鬼
2007/02/02
ずっと笑っていたのは 泣きそうだったから
夢だと思っていたのは 突然現れたから
たくさん話したのは もう逢えないと思ったから
昔の思い出だけ 心にいっぱいになって
どうしようも無くなった
好きだと想っていたのは とうの昔なのに
どうして今更現れるの?
バスに揺られて 酔いを覚えたのか
名残桜の夢見酒か
または初夏の暑さの蜃気楼
2007/05/18